種まきマキマキ

4月(/・ω・)/


新型コロナウィルスに負けず、

米農家さんが始動します。


お米作りで大切な種まき。

ここで品種を間違えたり、種の量を間違えたりすると、無駄になってしまったり、田植えの時期に悲劇がおきます(;O;)


今回は、いつもお世話になっているご近所さんの3家族が合同に種まきをしている所へ3人でお手伝いへ!

種まきは、とにかく流れ作業。


みんな慣れたリズムでこなしていきます。


↓種まきマシーン!(`・ω・´)シャキーン

↓専用シート(土の役割)を敷いたトレーを1枚ずつレーンに乗せていきます。

水をたっぷり含んだシートに発芽した種が蒔かれ、次に土をかぶせます。

↑水分量の絶妙な調整(´-ω-`)(笑)


水→種→土が終わると軽トラの荷台へどんどん積み重ね、荷台いっぱいになるとハウスへ向かいます。


ここからは力仕事。(だいたい男性陣の役割です(゜-゜)感謝)

水をたっぷり含んだトレーはとにかく重い!

これを、ハウス内にビッシリ敷き詰めます。


ちなみに、今はシートが多くなってきているそうですが、

昔は土を敷いて→水→種→土だったから、その重さもかなり重かったそうです"(-""-)"


美味しいお米を作るための作業。

庄内に着て、お米農家さんへのありがたみとお米へのありがたみが止まらない、なんとも幸せでおいしい日々を送っております( ^)o(^ )


あぁーお腹すいたー…。

お米作りはまだまだ続きます!!!!!

タチラボ

庄内町立谷沢川流域活性化センター 山形県東田川郡庄内町、立谷沢地域にある 6次産業化共同利用加工場。

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